離乳食がうまく進まない赤ちゃんの為に出来る事もあるんです。

家庭菜園アドバイザーとして活動しています
お家菜園です(✿˘︶˘*)

私が家庭菜園に目覚めたキッカケ。
それは、長女のおっそろしいくらいの野菜嫌いがキッカケでした( º言º)
未だに野菜は嫌い、果物に関しては大っ嫌いですが(笑)


離乳食がうまく進まない赤ちゃんの為に出来る事もあるんです。



どのくらい嫌いかと言いますと・・・
ミニトマトは7歳にして未だに1つ完食できた事がありません。

みかんなんて1粒完食できた事がありません。

苺なんて、食べ物じゃないみたいな感じで
口にすらしてくれません。


これって、実は私の責任なんですね。

離乳食の時、ちゃんとした野菜や果物を選んであげれなかった事。

人参ひとつでも、甘い品種、臭みの強い品種、繊維が硬かったりする品種と人参だけでもすご―く
たくさんあるんです。

栽培のされ方で、繊維が細かくて柔らかくて甘いお野菜もあれば
渋くて苦い、そしてボソボソと硬いお野菜もあるんです。

まわりの先輩ママさん達からは
大丈夫!いずれ食べるようになるから!!

と励まされていましたが
2歳の時に食べてくれるものは

白米と肉と魚。

野菜はというと、みそ汁に入れたものなら食べてくれました。
あとはコロッケなど、揚げ物にしたら食べてくれましたね~

それ以外はガチでダメ。無理やり食べさせたら後が大変。

ワガママ言わせず食べさせなさい~!!ってお思いの方も多いはず。

嫌だ―!!!っていう野菜を残さず食べなさいと食べさせたら、
数分後にガチリバースを繰り返す。

嫌いすぎて、リバース・・・
そんなことある??

最初はびっくりして、何度病院にかけこんだことか・・・

もうね、親の私でさえ『え・・・そこまで・・・!!??』
って悲惨でした。ドン引きですよ・・・

アレルギーは一切ありません。

私がおいしい野菜を食べさせず、ただ安い野菜を買っていた事。

最初にあげたお野菜の渋みや苦み、繊維の硬さが頭にインプットされてしまい
野菜=まずいものっと感じてしまったのでしょう。


料理がまずいのではないかって(笑)
いやいや、私そこそこ出来るほうです!

毎日毎日悩まされ、行き着いた先が
自分で栽培させて、収穫させたお野菜なら
食べるのではないか?っと。

そこから、私の菜園ライフがスタートしたのです。



ちなみに次女は、しっかりとしたお野菜を選んだおかげか
野菜嫌いにはならず、暴食魔人と言われるくらいに
しっかりお野菜もフルーツも食べてくれます。

離乳食の進みがよくないっと感じたら
繊維が柔らかく、臭みのない品種のお野菜を選んであげてください。

9月4日の家庭菜園スタート講座では
冬野菜のお野菜の見分け方のお話もあります。

10月の遠州バザールの出店の準備に入るため
しばらく講座はお休みに・・・なる予定です( ;∀;)

お野菜の見分け方を知りたい方は
こちらの講座にぜひ、参加してみてくださいね!


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